確実に得点する 1級建築施工管理技士 学科試験

国家資格試験本番で、確実に得点をするための、効果的な学習法をお伝えします。

学科試験の出題形式は

1級建築施工管理技術検定の学科試験はすべて四肢択一形式の出題で、正解または間違いを選択して解答します(答は選択肢の中にあるのです)。
試験項目により必須解答問題(全問解答)と選択解答問題(選択解答)とがあります。

総出題数は82問。その内の60問を選択して解答します。

出題分野と出題数は

午前の部 細分 出題数 解答数 解答区分
建築学等 建築学 15 12 選択問題
共通 5 5 必須問題
施工 躯体工事 13 5 選択問題
仕上げ工事 12 5 選択問題
合計 45 27 -
午後の部 細分 出題数 解答数 解答区分
施工管理法
法規
施工管理法 25 25 必須問題
法規 12 8 選択問題
合計 37 33 -

合格基準は

合格基準点は1問1点で60点満点
必要解答数60問のうち60%の正解率で合格となります。

60問 × 60% = 36問 ・・・ 得点にして「36点」が合格基準点。
100点満点を取る必要はありません。
それぞれの問題で6割を超える正解を目指しましょう。

試験時間は

午前の部(問題A)2時間30分
午後の部(問題B)2時間00分

学科対策のポイント

出題分野のポイントをつかんで、学習の優先順位を間違えなければ
合格基準の60%=36点は確実に取れるようになります。

優先順位1

必須問題の「施工管理法:25問全問解答」

施工計画 事前調査・準備作業・仮設計画・仮設設備計画・施工計画・材料保管、取扱い、輸送・計画の届出
工程管理 工程計画の概要・ネットワーク工程表、計算方法・各種工程表・工程管理・工程計画
品質管理 品質管理の用語・試験・検査・施工の品質管理・品質確保の管理値・品質管理に用いる図表
安全管理 公衆災害の防止・仮設・足場・管理体制・クレーン等安全規則・有機溶剤中毒予防規則・酸素欠乏症等予防規則・ゴンドラ安全規則

優先順位2

選択問題の「建築学等:15問中12問解答

環境工学 音・換気・日射・日照・日陰・採光、照明・色・熱、結露・色彩
一般構造 鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造・基礎構造・構造計画
構造力学 静定構造物の応力算定・断面の性質と応力度・荷重・外力・反力の算定
建築材料 防水材料・シーリング材・セメント・コンクリート・内装材量・鉄鋼材・ガラス、建具材・屋根材・左官材料・石材・タイル材・非鉄金属材・木材・塗料・接着剤・プラスチック材・断熱材・防音材
外構
測量
舗装・植栽・屋外排水・測量
建築設備 電気設備・給排水設備・避雷設備・消火設備・昇降機設備・空気調和設備

優先順位3

選択問題の「法規:12問中8問解答」

建築法規・法令
建築基準法・建築業法・労働基準法・労働安全衛生法・廃棄物処理法・建設リサイクル法・消防法・宅地造成等規制法・騒音等規制法・振動等規制法・道路交通法

★ここに労力を取り過ぎると非効率です
選択問題の「施工:13問中5問」は、自分の経験のある分野に絞り(躯体又は仕上げ)そこだけやればOKです。
手を広げない事。

試験に特化した学習で内容を理解する

徹底して過去問題に取り組む

過去問題、類似問題の出題比率が高いので過去問中心の学習を徹底すれば、効率よく得点が取れるようになります。

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